恋の一方通行


「送るよ。」

時計を見るともう9時

だいぶ話し込んでたんだ…私達

『ありがとう。』





♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯


家に着いた

まだ離れたくないって思う私は隼人に依存してるね


「じゃあな。」

パシッ


反射的に隼人の服の裾を掴んでた


「何…?」



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