新撰組〜タイムスリップの恋〜
「なんだ。」

「あれー?怒鳴らないんですね‥‥あ‥‥海ちゃんか」


一人で疑問に思い一人で結論にたどり着くコイツはやはり頭がいい。


と思う。


「なんのようだ。」

「あーそうそう!土方さんご飯です」


それだけか‥‥。

まあ‥‥腹も空いた。

ちょうどいい。

「先に行くぞ」

総司をおいてすたすたと、部屋をでた。
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