男装少女の秘密
先「……//そんなはにかんだ笑顔見せても無駄だ!!!……ッて話が進まん!!さっさとそこの席に座れ!」


うわ-…
超横暴ー

横暴先生がギャーギャー言ってるのをスルーして、指示された席に座った。


隣の席は…

そう思って右側の席を見ると、先程の腹黒美少年がまたキラッキラした瞳で私を見ていた。


恵『うわぁーお。』

とりあえず面倒くさそうだし…

何も見なかった事にしよう。

うん。

それが一番。




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