殺し屋×元新撰組



「出来るよ。
でも・・・あの人が私を迎えに来てくれるまで辞めない。」



土「あの人って?」



「私が唯一愛している人。」



・・・あなただよ?
なんて言えなかった。



土「そっか・・・
早く迎えに来てくれるといいな。」



「うん。」



土「まぁ怪我すんなよ?」



「・・・ありがとう」




・・・信じてよかった。
嫌われるどころか心配してくれたし。



そのあと土方に挨拶し家に帰った。



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