BlackLove
着いたのは、真っ暗な場所。
あたしにもどこか分からない。
そして、その場所には呼び出し軍団の仲間がたくさんいた。
「単刀直入にお聞きします。どうして、あの2人と一緒にいるんですか?」
「知らない。それに知ってても教えたくない。関係ないんだから。」
冷静に答えた。
「納得いかない!そんな理由じゃ!!」
こういう展開・・・・
けっこー好き。
「あのさ・・・・二人のこと好きなんだったら堂々と言えば?こういうズルイまねして何になるの?」
「だって、あなた付き合ってたんでしょ?だいき「そこから先言ったらどうなるか分からないよ?」
あたしはもう怒っていた。
あいつの名前も出すし・・・。
女子軍団は顔が青くなっていた。