愛している君へ
「いや、替えてきますよ今日ならふつうに替えられそうな気がします(笑」
なんて訳が分からないことを言った俺はスタスタとコンビニに替えに行った。
「すいません、これやっぱ冷たいのと替えて良いですか」
まりえは言う「良いですよぉ勝手に替えちゃってくださいw」
ラフな接客と言うか単に天然なのか知らないが、そんなまりえに愛らしさを感じた気がした
出会いはこんな感じだ。この出会いを機会にまりえとは買い物に行くと必ず話すようになった。
そんなある日俺は決心をする。
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