*Breeze*
教室につくと、まだ1人の男子しか帰ってきてなかった。
いや、あの様子じゃ遅刻だ。
?「おはよう直也!!…とマジメ君?」
ま、マジメ君?!
こんなこと言うのはアイツだけだな。
直也「おい、マジメ君って…」
一「酷いよ、千斗(カズト)」
千斗「な、なんで俺の名前を!もしかして俺のことすきでストーカ「被害妄想しないでいただきたいです。」…ごめんなさい。
で、誰?」
直也「叫ぶなよ?」
千斗「ああ。」
一「僕は橋川一。」
俺はそれだけいって耳を塞ぐ。
あ、気づいたかも知れないけど誰か帰ってくるかもだから一人称を俺から僕にし「ハジメ?!!」
…た。
直也「叫ぶなよバカ!」