I can …


一分も経たないうちに、
メールが返信されてきた。



『俺には彼女を
育てることしか出来ません…
体調はどうですか?
即座に止めさせても
構いません。
俺は、代役として
弾きますから。
役立たずですみません。』



柊荘司からのメールだった。


< 242 / 335 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop