こい×ばど ー恋×羽球ー 1


ルイちゃんは下を向いてた。
短い髪がピョンピョン跳ねていた。


「ルイちゃん、俺さ…」

「うん、、、」


やっべ…緊張しすぎてきた。


「どーしたの??」

笑い混じりの声で聞いてきた。



「俺さ、」




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