こい×ばど ー恋×羽球ー 1


今日は先輩メインの練習だった。
まぁ、いっつもなんだけどね。


「ルイ、お疲れ!
ミルクティー、好きだったよな?」


校門の前に立っていてくれていた。


「大生くん…ありがとう!!」

「今日はかっこよかったな。」

「照れるって…///」

「手、繋いで駅まで行かない??」


大きくて、細長い手を差し出してきた。

「もっちろん!!」

「あり…がとっ」





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