動化家
シューケルの禁断の書
シューケルが現れた。シューケル「久しいの、クロス。」クロスは正座をした。クロス「はい。シューケル様。」シューケル「動化家に帰りたいと言ってるのか?」クロス「はい。」シューケル「いいだろう。しかし、この約束の禁断の書をお前に書いてもらう。私が今から言う約束事3つを書いてもらう。いいか?」クロス「はい。」シューケルは禁断の書を渡した。シューケル「1つ。動化家に帰ったら悪い事はしない。2つ。動化家の誰かと結婚する事。3つ。もし、悪い事をした場合、動化家との縁を切る事。この3つをクロスは約束して、動化家へ戻ります。書けたら見せなさい。」クロスは書いて渡した。シューケル「ちゃんと書けたようだな!×マークを消してやる。」シューケルは黒い杖で、クロスの首に書いてある×マークを消した。シューケル「これで晴れて、クロスは動化家の一員として家族として認める。」クロスは大泣きした。シューケル「見張りを眠らせてくる!」シューケルは見張りに眠りスプレーをふった。見張り2人は眠った。当主様は監獄を開けて、クロスを抱えた。当主様「行くぞ!」クロスは当主様に捕まって脱出した。