動化家
ピンクの魔法使いがわらいだした。ピンクの魔法使い「ハハハハ。馬鹿ね?普通、受けとるかしら?甘いのよ!私はネックレスと共に死ぬわ。」椿「本当のネックレスはどこだ!」ピンクの魔法使い「リリさんに差し上げたあれが本物よ。でも触れないほうがいいわ。そのネックレスには茶の魔法使いが魔法かけてネックレスには毒が塗られている。」カオル「リリ!」カオルはリリを抱き上げた。リリは目を冷まさない。ピンク「氷山に毒を治す葉があるはずよ。形がハート型だから、すぐ分かるわ。」椿「なぜ、敵なのに親切にする?」ピンクの魔法使い「もう疲れたのよ。わざわざ監獄に来たくらいだし」刹那「怪物にする魔法わかりました。ここは私1人で大丈夫です。」ピンクの魔法使い「私の名前だけでも覚えていって!私は、来栖よ。」ナナ「覚えたぜ!」みんなは氷山へ向かった。刹那「ここにいる10名の人々よ。罪を償い、その代償として自らの顔や体を怪物にする。」光出した。全員、醜い姿の怪物になった。
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