動化家
みんなの決断
瞬間移動で、動化家へ飛ばされたみんなは、当主様の部屋に居た。当主様「君は!もしや、リンナかい?」リンナ「当主様。お久しぶりです。リンナ、ただいま帰って来ました。当主様に話したい事があります。」当主様「なんだね?」リンナ「実は、ダーク島でボークに会いました。そして、リリちゃんを連れて行かれました。」当主様「ボークがまだ生きていたのか?リリを連れ去られたか。行方不明なんだな!よし!わたしの部下、理緒をダーク島へ向かわせる!」理緒「ただちに、ダーク島へ向かいます。」理緒は瞬間移動で消えた。リンナ「ありがとうございます。」みんなは、庭へ来た。刹那「なんか、おかしい。」カオル「何が?」刹那「ボークは確か、死んだはずじゃなかったのか?」ナナ「そう言われてみれば。」椿「じゃ、俺達が見たボークは誰なんだ?」星香「ねぇ、みんな。何人かにわけて探さない?リンナさんはここへ残って。リリちゃんが帰って来るかもしれないから。」リンナ「わかったわ。」カオル「俺も残る。調べたい事があるから。」ナナ「俺も同じく残る。」柚子「俺はリンナさんの護衛をします。」来栖「俺も護衛にまわります。」星香「わかったわ。私と、竜牙と来夢と雫と霧斗のメンバー行くわ。」椿「わたしは、凛と雪斗のメンバーで行く。リリ様の居場所が分かれば鳩を出してくれ。」星香「ええ。わかったわ。」椿「それじゃまた会う日まで。」みんなはメンバーにわかれ、旅に出た。
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