動化家
のほほん島へ
聖なる都にいる、来夢はある人を捕まえていた。リリの父親だった。来夢「止まりなさい!」リリの父親「私になにか?」来夢「指名手配されている、サザミだな?」来夢は魔法警察の手帳を見せた。リリの父親「くそ!」来夢「その水をどうするつもりかな?聖なる都の、呪いを消す泉の水を売ったら犯罪だと分かってますか?」リリの父親「そんな事しませんよ!」すると、リンナと弟を連れて林檎が来た。リリも後ろから来た。リリ「お父さん?」リリの父親「リリ!」林檎「どうしたの?来夢。」来夢「ここの聖なる都の、呪いを消す泉の水を売ろうとしているんです。指名手配中の男でして。」リリ「お母さんに水をあげるんじゃなかったの?」リリの父親「ははは!あれは、父さんの友人だ!母さんはとっくにボークに殺された。指名手配中なんだ。父さんは。」リリは父親をビンタした。リリ「最低。最低な父親。」林檎「強制連行します。」手錠をかけられた。林檎は魔法で魔法警察の船を呼び出し、3人を乗せた。来夢「リリさん、わたしもここで。これは、魔法警察の地図です。何かありましたら来てください。さようなら。」4人は船で去った。リリは落ち込んでいた。みんなが来た。リリ「みんなは先に帰って。寄りたいところあるから。」ナナをのぞいてみんなは魔法で帰った。ナナ「母親のお墓参りか?」リリ「ナナ。うん、でも何処にあるのか分からない。」ナナは紙を渡した。ナナ「一応調べた。」リリはナナに抱きついた。「ありがとう。ナナ。」ナナ「のほほん島にあるそうだ。俺も行く。俺の実の母親のお墓もそこだから。」リリ「うん。」2人は、のほほん島へ向かった。