動化家
刹那
当主は3つのカードをリリに差し出した。当主「選びなさい。1人じゃ心細いだろ!」リリは真ん中を選んだ。カードに゙゙刹那゙゙と書かれていた。当主は呪文を唱え、カードから男の子が出てきた。リリ「魔法?」当主「わしは、魔法使いでもある。お前が選んだ刹那は炎をやどす魔法使いだ!よく考えて刹那を使いなさい。」当主が消えた。刹那「リリ様。よろしくお願いいたします。」リリ「はい。」リリは落ち込んでいた。刹那「リリ様の願いは禁断の書を消す事ですよね?頑張って50人、動物にしたら願いが叶い、ナナ様やカオル様、帰ってくるのでは?」リリ「そうですよね。今は、私が頑張らないといけないですよね。ありがとうございます。刹那さん。」刹那「いいえ。まずは家に中に入りましょう。」二人は家に入った。そして、今後の事を話し合った。