動化家
リリの妹ルル
5人はホウキに乗り、ウォータータウンへ目指した。途中、1人の女の子が仮面をつけてホウキなしで飛んできた。?「お姉ちゃん?」リリ「この声は、ルル?」ルル「どうしたの?」リリ「ちょっとね。みんな、この娘は私の実の妹、ルルです。水の魔法使いです。」ルル「申し遅れました。ルルです。」カオル「俺はカオル。前までは黄金魔法使いだった。」星香「わたしは星香。」竜牙「俺は、竜牙。」当主様「わたしは、動化家の当主です。」ルル「いま、ウォータータウンに行ってはいけない!」カオル「どうして?」ルル「ある団体がウォータータウンを火の海にしようとして魔法をかけているの。」リリ「団体?」ルル「聞いた事ない?ブラックチームって名前。」当主様「聞いた事はあるが実在したなんて、リリは死の呪いを解こうと魔法で解いたんだが、目をやられてしまってこのままでは目が開けれない状態で過ごさないといけないんだ。ウォータータウンには目を開ける薬があると聞いたが本当かい?」ルル「確かにそうのような薬はありますが、ウォータータウンには一つしかありません。今、取りに行くと危険です。」星香「仕方ない。竜牙!合体魔法使うよ!」竜牙「はい!」二人は空中に浮かび魔法を使った。星香「燃え盛る炎よ。私達の言葉を耳にしよ!」竜牙「炎よ。静まれ!ここには黄金の魔法使いがいる。静まらなければ、黄金の魔法使いに水の魔法を使ってもらい消し去る。」炎はだんだん消えて行った。