動化家
花の空間
星香がいる花畑の空間に着いたカオル。星香「カオルさん?」カオルは事情を話した。星香「じゃ、敵を倒したら空間が歪んで別の場所を移動しながらリリちゃんのところに行かないといけないって事ね?」カオル「うん。」女「てか、何しゃべってんの?あたしとの対決の真っ最中でしょ?つか、お前誰?」カオル「お前が先に名乗りやがれ!」小百合「あたいは、小百合つーの。まぁギャル的なもんかな。」星香「わたしは、星香。いざ勝負。」カオル「俺はカオル。」小百合「勝負とかめんどい。けど、やらねーと消されるからやるか。ここの花畑の空間での勝負は花を使って豪華な花のゲートを作る事。男のあんたは参加禁止。やる?」星香「やるわよ!」小百合「それじゃ始め!」小百合と星香は花を摘みに行った。星香は摘み終わり、ゲートを作り始めた。小百合も作り始めた。ふたりは手際よく作った。20分後、完成した。小百合「審査員は花の事をよく知ってる、花の博士に審査してもらうから!」髪の毛の長い金髪の女の子が来て、ゲートを見た。花の博士「どちらも綺麗なゲートですわ。選べません。だけど決めました。」花の博士は星香に花の冠を頭に乗せた。花の博士「色のバランスや花の香りのバランスがとてもよかったですわ。花の認定証を差し上げます。いつか私の花の城にも遊びに来てくださいませ〜。」そう言い消えた。小百合「私が負けるなんて、ちょー悔しい。」すると、また空間が歪み出した。星香とカオルは氷の空間へ飛ばされた。そこには、竜牙がいた。