お母さんのおかげ男子校
私は、自分の家についた。
自分の部屋に言った。
私は、いつも一人。
私は小さい頃から家で一人だった。
お母さんは仕事で、帰って来ることがあまりない。
お父さんは、私が小さい頃に死んだ。
わたしは、自分の部屋から隣の家を見ていた。
引っ越したばかりで、まだ、挨拶をしていない。
「……あっ…」
びっくりした。
ちょうど隣のひとも、窓をあけた。
「なんで…お前」
「私の家だもん。」
美咲が、そういうと、かいちゃんは、呆れた顔をした。
「まじかよ…。」
「かいちゃんの、お母さんいる?」
「なんで?」
「挨拶したいから。」
「母さん今、仕事にいってる。9時くらいならいるとおもう。」
今の時間は、4時
後、五時間
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