意地悪な王子様☆

レイプ

それから4年が過ぎ…私はもう
中学生になっていた。
友達もたくさん出来、毎日が楽しかった。
彼氏も出来、今度の日曜にデートする
とゆう私の一つの夢が叶おうとしていた。

ある日、学校からいつものように帰って
いた。
キキーッ
車がキューブレーキを踏んだ音がした。
後ろをふりかえろうとすると
いきなり後頭部を殴られた。
気を失った私が車に乗せられた事を知る
のにそう時間はかからなかった。

意識が戻り目を開けると目の前に
4、5人の知らない男の人がいた。
ニヤリ…
口角をあげて笑ったように見えたのは
気のせいか…

私はレイプされるんだ!!
そう思った時にはもうすでに遅く
カッターシャツは乱暴に引きちぎられ
下着もいつの間にか脱がされてた…
スカートの中に入れられた手をはらおう
としても両手両足を縛られている上、
口もガムテープでしっかりと貼られていた
すぐ終わるから。もう少し待ってね〜
次の瞬間…下腹部に激しい痛みが走った。
やべ〜たまんねぇ〜
おい、次代われよ
わーってるって
男達のそんな会話を聞きながら
私はただただ泣くだけだった

用が済みスッキリした顔の男達は
ごちそうさーん
と言ってどこかに行った。
その場に降ろされた私の膝は
擦れて血がでている。

私は見つからないように家に帰り
何度も何度も体を洗った。
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