内緒の保健室
『あ、わかったぁ♪』
笑顔でうなずく。
「…っと、俺、誰かに教科書借りに行ってくるね?」
雷樹はそれだけ言うと、どこかへ行ってしまった。
…多分誰かに教科書借りに行ったんだと思うけど。
『ふー…』
大きく息をはいて、保健室までむかう。
考え事をしてたから、誰かとぶつかりそうな事もわからずに。
笑顔でうなずく。
「…っと、俺、誰かに教科書借りに行ってくるね?」
雷樹はそれだけ言うと、どこかへ行ってしまった。
…多分誰かに教科書借りに行ったんだと思うけど。
『ふー…』
大きく息をはいて、保健室までむかう。
考え事をしてたから、誰かとぶつかりそうな事もわからずに。