内緒の保健室
「許さない………って言いたいけど…反省は見えたし。あたしも、もう気にしてないわ」
「…本当、ですか?」
やっと口を開いた篠沢享也。
「えぇ。だって、今日は、それを言うために、ここに来たわけでもあるじゃない」
「はい………」
「もう謝ってくれたし、気にしてないから!!普通にしましょ?」
「はい…ありがとう…ございます」
これってもしやの…一件落着ってヤツ?
だとしたら………
『よかったぁ……』
「…本当、ですか?」
やっと口を開いた篠沢享也。
「えぇ。だって、今日は、それを言うために、ここに来たわけでもあるじゃない」
「はい………」
「もう謝ってくれたし、気にしてないから!!普通にしましょ?」
「はい…ありがとう…ございます」
これってもしやの…一件落着ってヤツ?
だとしたら………
『よかったぁ……』