内緒の保健室
「…………」
まだ唖然とした雷樹達。
そ…そんなに驚かなくても。
ね……ねぇ?
『…あ、ほら、もうチャイム鳴るよ?き…教室…戻りなよ?』
焦り、どもって、やっと言った言葉。
てゆうか…
考えてみれば、今までの蓮斗とあたしのやりとりを、全て見られてたんだよね!?
っ…////
恥ずかしい…
「俺先戻っていい?」
蓮斗が壁に寄りかかる。
…ちょっ。
あなたに戻られると困るんですけどー!!!!!!!!!!!!!
「…聞こえてる?」
だんだん蓮斗がイライラしてきてる。
『わぁーーーっ!!!!!!!!』
大声を出すあたし。
まだ唖然とした雷樹達。
そ…そんなに驚かなくても。
ね……ねぇ?
『…あ、ほら、もうチャイム鳴るよ?き…教室…戻りなよ?』
焦り、どもって、やっと言った言葉。
てゆうか…
考えてみれば、今までの蓮斗とあたしのやりとりを、全て見られてたんだよね!?
っ…////
恥ずかしい…
「俺先戻っていい?」
蓮斗が壁に寄りかかる。
…ちょっ。
あなたに戻られると困るんですけどー!!!!!!!!!!!!!
「…聞こえてる?」
だんだん蓮斗がイライラしてきてる。
『わぁーーーっ!!!!!!!!』
大声を出すあたし。