内緒の保健室
『蓮斗!起きてお願い!』
「んん…るせっ…」
『うるさくない!ねぇ!どういう事っ?』
「あー…?…唯…はよ…」
『はいはい。おはよう!ねぇ、あたしの身に何があったの!?』
「……お前、昨日酒飲んだろ。間違えて。で、お前が酔って寝ちゃって起きなかったからうちに連れてきた。心配すんな。家には連絡入れたから」
蓮斗がゆっくり起き上がる。
『そっか…ありがと…って…』
待って?
『お母さん知らないよ!あたしが蓮斗と付き合ってる事!!』
「全部説明しといた」
『えっ……………』
帰ったら質問攻めだ。絶対。
「んん…るせっ…」
『うるさくない!ねぇ!どういう事っ?』
「あー…?…唯…はよ…」
『はいはい。おはよう!ねぇ、あたしの身に何があったの!?』
「……お前、昨日酒飲んだろ。間違えて。で、お前が酔って寝ちゃって起きなかったからうちに連れてきた。心配すんな。家には連絡入れたから」
蓮斗がゆっくり起き上がる。
『そっか…ありがと…って…』
待って?
『お母さん知らないよ!あたしが蓮斗と付き合ってる事!!』
「全部説明しといた」
『えっ……………』
帰ったら質問攻めだ。絶対。