内緒の保健室
「もぉ唯ちゃんてば!蓮斗と付き合ってる事、ママに言ってなかったでしょお?昨日大変だったのよー?」
『いや…あの…機会がなくて…』
「ふふっ♪でもね安心して?唯ちゃんママは、蓮斗で納得してくれてるから♪ついでに、今日は大晦日でしょ?みんなで年越ししましょう?」
「唯!いいわよね?今日は蓮斗君の家に泊まるけど」
『あたしは…いいけど…』
話しが進みすぎてついていけないのでとりあえず首を縦にふった。
「涼ちゃんとも遊んであげてね?涼ちゃんまだ4歳だから」
そう。涼太郎はまだ4歳。
『いや…あの…機会がなくて…』
「ふふっ♪でもね安心して?唯ちゃんママは、蓮斗で納得してくれてるから♪ついでに、今日は大晦日でしょ?みんなで年越ししましょう?」
「唯!いいわよね?今日は蓮斗君の家に泊まるけど」
『あたしは…いいけど…』
話しが進みすぎてついていけないのでとりあえず首を縦にふった。
「涼ちゃんとも遊んであげてね?涼ちゃんまだ4歳だから」
そう。涼太郎はまだ4歳。