内緒の保健室
そして振り返ってゾッとする。
…雷樹はあたしの護衛役で戻らないんだった。
『……』
「……」
無言…。
『すっ…座ろうよ』
「あ…そうだよね」
ぎこちない会話。
チラッと横目で雷樹を見る。
顔赤いっ…。
こっちが照れる…。
って…
照れちゃダメじゃないっ!!!!!!
その時…。
―スーッ…。
ドアが開く。
おっ!ナイスタイミング、先生っ!
――そしてその後はただただ、ボーッとしながら授業を受けて、先生に注意されたのは…言う間でもない。
…雷樹はあたしの護衛役で戻らないんだった。
『……』
「……」
無言…。
『すっ…座ろうよ』
「あ…そうだよね」
ぎこちない会話。
チラッと横目で雷樹を見る。
顔赤いっ…。
こっちが照れる…。
って…
照れちゃダメじゃないっ!!!!!!
その時…。
―スーッ…。
ドアが開く。
おっ!ナイスタイミング、先生っ!
――そしてその後はただただ、ボーッとしながら授業を受けて、先生に注意されたのは…言う間でもない。