内緒の保健室
「わ、わかったぁ。じゃあ今度はもっとたくさんしてね?」
う゛…。
まだ言うかNG言葉…。
「はいはーい…」
面倒くさそうに頷く頭のおかしいイケメン男。
そして、カナとやら女の子は保健室から出ていった。
どうやら、ウチの学校(元)からこの学校までやってきたようだ。
…で。
『あのー…』
さっきの頭のおかしいイケメン男に話かける。
「…あんた、橋野唯?」
あたしの言葉を無視して、あたしの名前をあげる男。
ムカッ…。
『…違います』
ふーんっ!!
個人情報だもんね!!!!!
教えてなんかあげないし~!
すると…。
「…じゃあいいや。全校生徒に、橋野唯って女が覗きしてたって言ってくるから」
『嘘ですごめんなさい私が橋野唯です』
しかも覗きじゃなぁーいっ!!!!!
「ふーん…」
男はそのクセのあるふんわりした髪の毛を面倒くさそうに掻くと“ついてこいよ”と言った。
う゛…。
まだ言うかNG言葉…。
「はいはーい…」
面倒くさそうに頷く頭のおかしいイケメン男。
そして、カナとやら女の子は保健室から出ていった。
どうやら、ウチの学校(元)からこの学校までやってきたようだ。
…で。
『あのー…』
さっきの頭のおかしいイケメン男に話かける。
「…あんた、橋野唯?」
あたしの言葉を無視して、あたしの名前をあげる男。
ムカッ…。
『…違います』
ふーんっ!!
個人情報だもんね!!!!!
教えてなんかあげないし~!
すると…。
「…じゃあいいや。全校生徒に、橋野唯って女が覗きしてたって言ってくるから」
『嘘ですごめんなさい私が橋野唯です』
しかも覗きじゃなぁーいっ!!!!!
「ふーん…」
男はそのクセのあるふんわりした髪の毛を面倒くさそうに掻くと“ついてこいよ”と言った。