Alice in strange world !!
そんなドアから出てきたのは、キチンと正装をした長身でピンク色のウサギ。
特注であろう長いシルクハットのフチからぴょこりと飛び出す二本のながあい耳。
色白の肌 着込んだスワロウテイル(燕尾服)はなんだか安っぽい下品な印象を受けるマゼンタ色。
目は血のように赤く、口元に浮かぶ笑みは何かを企む含み笑いだ。
あっけにとられる私を後目に、何が楽しいのかスキップでもしそうな勢いで歩き、まるで道化の様に丸い尻尾と長いステッキを振りながら私達の前にやってきた。
正装をしたウサギ「やぁやぁお嬢様方!初めまして。私ウサギのエロワと申します」
優雅に一礼する。
名前はそのまんまエロそうだった。
エロワ「初めてお会いして行き成りぶしつけなお願いをさせていただきますが・・・・・」
エロワ「今はいているパンティを教えてくださいませんかな?」
アリス「ちょっと!!いきなり何を言ぃ・・・」
お姉様「普通の白ですわ」
お友達「黒のTバックです」
言い終わる前に、ちょっと脳がカワイソウな二人が堂々と言い放つ。
アリス「チョ!!」
エロワ「おやおや!っほっほ~う!なかなか大人びてらっしゃいますな!!」
エロワは若干前かがみになって笑みをこらえ、鼻息をあらくした。
特注であろう長いシルクハットのフチからぴょこりと飛び出す二本のながあい耳。
色白の肌 着込んだスワロウテイル(燕尾服)はなんだか安っぽい下品な印象を受けるマゼンタ色。
目は血のように赤く、口元に浮かぶ笑みは何かを企む含み笑いだ。
あっけにとられる私を後目に、何が楽しいのかスキップでもしそうな勢いで歩き、まるで道化の様に丸い尻尾と長いステッキを振りながら私達の前にやってきた。
正装をしたウサギ「やぁやぁお嬢様方!初めまして。私ウサギのエロワと申します」
優雅に一礼する。
名前はそのまんまエロそうだった。
エロワ「初めてお会いして行き成りぶしつけなお願いをさせていただきますが・・・・・」
エロワ「今はいているパンティを教えてくださいませんかな?」
アリス「ちょっと!!いきなり何を言ぃ・・・」
お姉様「普通の白ですわ」
お友達「黒のTバックです」
言い終わる前に、ちょっと脳がカワイソウな二人が堂々と言い放つ。
アリス「チョ!!」
エロワ「おやおや!っほっほ~う!なかなか大人びてらっしゃいますな!!」
エロワは若干前かがみになって笑みをこらえ、鼻息をあらくした。