Alice in strange world !!
アリス「ちょっとお姉様達!わけもわからないピンク色のウサギに何教えてるのよ!ってゆーかお姉様のお友達!13歳でなんてもん履いてんのよ!!大人しく私とお揃いのカボチャパン
ツでも履いてなさいよ!!」
お姉様「でもアリスちゃん?お母様から言われたでしょ?素直に信じる、答える子はいい子よって」
アリス「お姉様!時と場合を選びましょう!!ね!?見てあれ!もう見るからに前かがみになっていい笑顔してるじゃない!!そもそもコイツ見るからに人間じゃないわよ!?まずそこ
を疑いましょうよ!!」
お姉様「でも人を見た目で判断しちゃいけないじゃない?それに私、勝負下着!抜かりは無いわ!」
わたしもーと言わんばかりのお友達と二人で両手を手を合わせる。「ねー!」なんて声が聞こえてきそう。
アリス「アーーーーーーーーーーーーーーーーもう!!!問題はそこじゃねぇんだよボケがぁぁぁ!」
イライラする。
凄くイライラする。
一瞬自分がおかしいのかと思う。
前かがみのエロワが自分の懐をまさぐって石の玉を二つ取り出した。
エロワ「お答えいただいたお二人にはこちらの石の玉をプレゼントしましょう!ワタクシからのホンの気持ちでございます」
光に当たると金色に光る石の玉だった。
お姉様「まぁ綺麗なキンタ―――」
アリス「言わせないわよ!!!!!」
お友達「ほんとに立派なキンタ―――」
アリス「言わせないって言ってるでしょッ!!」
危うくお姉様達の失言を止める。
エロワ「チィッ!!」
エロワはものスゴイ勢いで顔を背け、渋い顔をして舌打ちをした。
言わせたかったらしい。
ツでも履いてなさいよ!!」
お姉様「でもアリスちゃん?お母様から言われたでしょ?素直に信じる、答える子はいい子よって」
アリス「お姉様!時と場合を選びましょう!!ね!?見てあれ!もう見るからに前かがみになっていい笑顔してるじゃない!!そもそもコイツ見るからに人間じゃないわよ!?まずそこ
を疑いましょうよ!!」
お姉様「でも人を見た目で判断しちゃいけないじゃない?それに私、勝負下着!抜かりは無いわ!」
わたしもーと言わんばかりのお友達と二人で両手を手を合わせる。「ねー!」なんて声が聞こえてきそう。
アリス「アーーーーーーーーーーーーーーーーもう!!!問題はそこじゃねぇんだよボケがぁぁぁ!」
イライラする。
凄くイライラする。
一瞬自分がおかしいのかと思う。
前かがみのエロワが自分の懐をまさぐって石の玉を二つ取り出した。
エロワ「お答えいただいたお二人にはこちらの石の玉をプレゼントしましょう!ワタクシからのホンの気持ちでございます」
光に当たると金色に光る石の玉だった。
お姉様「まぁ綺麗なキンタ―――」
アリス「言わせないわよ!!!!!」
お友達「ほんとに立派なキンタ―――」
アリス「言わせないって言ってるでしょッ!!」
危うくお姉様達の失言を止める。
エロワ「チィッ!!」
エロワはものスゴイ勢いで顔を背け、渋い顔をして舌打ちをした。
言わせたかったらしい。