私の王子様は芸能人!!

*タクラミ* 塁彼

俺達は界の執事に送られてマンションに着いた。

「じゃーね美恋ちゃん!」

俺は興味のない女に作り笑いする。

美恋ちゃんねぇ

「幸実面白い事思いついたんだー」

「なんですか?」

「すごい面白い事だよ」

俺は静かに笑う

「幸実手伝ってよね。嫌なんて言わせないから」

「いつでも貴方のおそばにいますから」

「だよね。」

マンションの中に入る。

幸実はコーヒーを淹れる。
「どうぞ」

「ありがとう」

「美恋ちゃんさうまく使えそう」

「何をおかんがえで?」

「とーても面白い事ー」

「使えるやつは使わないとー」


「界が同居ねぇファンの子知ったらどうなるかな」

くくっと俺は笑う


「おもしろくなりそ」

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