私の王子様は芸能人!!
お母さんが言うには向こうの両親は今日だけ帰国するらしい。
家に着いたのはいいのだが
なんですか!!!この豪邸は!!!
そこには大豪邸がある。
インタフォーンを押すと
門があく
すると玄関から美男美女が出て来る。
「いらっしゃっい小百果さん」
なんかどっかで見た事あるような
「すまんね今息子仕事に行ってるんだよ」
「あっいえこちらこそよろしくお願いします」
この二人見た事あるよやっぱり。
「どうぞ中に」
「お邪魔します」
リビングのソファに案内され座る。
執事の人が紅茶を煎れる
「どうぞお召しあがりに小百果様」
「ありがとうございます」
「小百果さんは?高校生三年生よね?」
「はい」
すると執事が
「美和子奥様Mr,ジョウからお電話でございます」
「わかったわ小百果さんちょっと失礼します」
「はい」
「小百果さん色々大変だと思うが,息子も承知してるから心配はいらないよ,」
「色々すみません」
「じゃ部屋に案内するよ」
色々部屋を教えてもらった
「ありがとうございます」
「私達の自己紹介まだだったわね」
「河川美和子ですよろしくね」
「龍斗だよよろしくね小百果さん」
「もしかして女優の美和子さんですか?俳優の龍斗さん?」
二人は微笑み
「えぇそうよ」
この二人は今ハリウッドで人気をはくす大女優と俳優
「実はね息子も俳優やってるのよ」