私の王子様は芸能人!!
界瑠の両親が行った瞬間はい性格変わりました


ソファにどさっと座る

「お前と暮らすのかよ」

「そうみたいです」

私はソファに座り俯く

「お前会った時タメ口だっただろうが」

ギクッそういえば

「あの時はすみませんでした」


「はぁ」


「あのえと」

「なんだよ」

話続かない!

界瑠が

「明日の舞台来るか」

「はい行きます」


「そうか・・・・ちび見つけたらガン飛ばすから」


怖いですよ貴方が言うと

「風呂入ってくる」

界瑠は立ち上がりお風呂に行こうとした時扉から顔をだし

「覗くんじゃねぇーぞちび」

「覗きません!!」


べーと舌を出してお風呂に向かって行った。

「性格悪すぎ!!」

私は近くのクッションを殴る。

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