君の魔法がとける瞬間(とき)


「じゃあ、夕飯になったら呼びに来るからゆっくりしとけよ」




「はい、ありがとうございます!」




改めてみても…
広いなぁ。


お風呂もトイレもついてる。
良かった!


さすがお金持ちは違う…



碧空さん家の私の部屋もすごく広いけど…
また違った感覚で新鮮だな。



陽斗さんに感謝しないと!


ベッドに横になった私は、そのまま眠ってしまっていた。






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