先生
第1章

恐い

私にはすごく、好きな先生がいる。


でも、時々、恐い。


『はるか!』って名前を呼ばれると嬉しい反面、先生の目の奥が恐い事に気づく・・・


普段はおおざっぱで、ドエスで、下ネタ好きで、先生とは思えないくらい・・・


だけど、フとした時慰めてくれる、家の事とか友達の事で悩んでる時、相談に乗ってくれる、そんな“教師”の一面を持った先生が・・・私は好き。
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