High School Love*
流「そんなことより難波愛美ちゃんのことどう思う?」
確かにそこらへんの女よりかはかわいい。
雄「どうせ、あぁいう風にわざとふるまってるだけで
俺の中身なんか見てくれてなんかねぇよ。」
俺は自慢じゃないが、多くの女に言い寄られてきた。
でもその女たちは"白崎財閥"という肩書を狙ってくるか、
俺の"顔"っていうか"表面"しか見てくれてない。
だからあの難波愛美っていう女も
俺の表面しか見てないんじゃないかと思ってしまう。
流「.....。
もしかしたらそうかもしんねぇけど、
俺はそんなんじゃないと思うぜ。」
雄「何でそう思うんだよ....。」
流「愛美ちゃんのことを結構、佳織から
聞いてるから。雄矢のこと本当に知らないみたいだよ」
何か...それはそれでショックだな(・_・;)
雄「...女で俺のこと知らない奴いたんだな。」
流「(^_^;)
何かその言い方ナルシみたい(笑)]
雄「うるせーよ。」
流「じゃっ話はここら辺にして教室行こうぜ!!」
雄「おぅ。」