High School Love*

-----雄矢SIDE-----

俺は入学式で気になった女の事を考えながら教室に戻った。


その女とは.....さっきも出てきた「難波愛美」。


俺は入試1位通過で入学したから"新入生の言葉"をいった。


他の女たちは興味津津で俺のことを見てたけど、


難波愛美っていう女だけ見ていなかった。


だからソイツが気になってずっと考えていた。


流「おーい。雄矢。 何考えてるんだ?」


雄「お前がさっき言ってた"難波愛美"っていう女の事だよ。」


流「何々??お前も気になったんだ~?」


雄「...まぁな。
  別にいいだろ。」


流「そんな言い方しなくてもさ...」


流は勝手に拗ねた(笑)


---キーンコーンカーンコーン


チャイムが鳴って担任が入ってきた。






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