High School Love*

「今日からC組の担任の加藤正樹(かとうまさき)だ。
 よろしく。」


30歳で...細マッチョ。


正「えー、さっそくだが級長を男子か女子どちらか1人決めるんだが...
  誰かやってくれる奴いないかー?」


やる人なんていないだろ...


そんな時....


流「先生!
  俺は白崎くんが適任だと思いまーす。」


チッ...流の野郎...余計な事言いやがって(怒)


正「そーだなー。
  白崎やってくれないか...??」


まぁここで反論すると俺の王子キャラが崩れるし


仕方がないから引き受けるか...


雄「...はい。僕がやります。」


正「ありがとな。
  じゃぁ今日はこれで終わりだ。
  みんな気をつけて帰れよ~。
  級長は放課後理科講義室に行くように」


「「「「「「さよーならー」」」」」」


流「じゃぁな。
  級長の仕事がんばれよ(笑)」


.....むかつく(怒)


マジでだるいな...


でも行くしかないから行くか!!


俺はC組の教室から出た。


-----雄矢SIDE END-----
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