High School Love*

愛「私の名前は「難波愛美さんだよね??」」


えっ..初対面なのに何で私の名前を知ってるんだろう..


そんな私の心を読み取ったのか...


雄「君の事は入試2位通過で学年1の美少女で有名だよ。」


私が学年1の美少女なんてありえないよ!!!!


愛「私のどこがかわいいんですか?」


私が聞いたら白崎君は黙ってしまった。


困らせっちゃったかな...


雄「無自覚だな...」


愛「えっ?何か言いましたか?」


雄「何でもないよ。」

  
何を言ったのか気になったけど、まぁいっか。


ちょうどその時、先生が入ってきて始まった。


でも私はそれまで忘れていた疲れが襲ってきて


机に伏して夢へと旅立った...


-----愛美SIDE END-----

< 24 / 28 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop