教師に××しちゃいまして


「お前さぁ・・・買い過ぎだろ・・・」

ふと後ろから声がしたと思うと私のチョコバナナが一口ぶん無くなっていた。

ま、まさか・・・
振り向くと予想通りの顔があった。

「お、うまいじゃん」

「・・・林田先生」

「何だ?」

「何だじゃなくて・・・何勝手に私の食べてるんですか!

てか、何でいるんですか!?」
< 129 / 132 >

この作品をシェア

pagetop