晴稀「うわっ!!ちょっ!!持ってくんなっ!!」

玲夜「紗梛のカバンにカメラ付けたの晴稀じゃんっ!!」

「へえ…そんなことしてたんだ??晴稀くん??」

晴稀「え…いや…。てめえ玲夜っ!!なに言ってんだよっ!!」

玲夜「いやあああ!!」

ドガッ

バキッ

ドカンッ


最後変な音しなかったか??


大毅「大丈夫??紗梛…」

「大毅。玲夜死んでない??」

大毅「大丈夫。玲夜だから。」

「そっか。でもどーしよっか…」

大毅「んー…。空牙の姫ってことにしとく??」

「いや…。それだと空姫についてきかれてめんどい…。」

大毅「急用できたっつって逃げろ」

「そーする」

大毅「んじゃあな」

「あ。玲夜と晴稀に帰ったら覚えとけっつっといて」

大毅「あぁ」

「じゃ」


ピッ


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