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「あれ??桐??」

桐「あ??」


あれから
ウィッグをピンでとめて
帰って来たら桐がまだ荷物番をしていた。


「行かないの??」

桐「荷物番しとかねーといけねえから」

「ふうーん…。んじゃあわたしも。」

桐「行けばいいだろ??」

「パーカー脱ぎたくない…」



言った瞬間
桐に笑われた…。




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