「なんで笑うんだよ…」

桐「いや…。めっちゃ真顔で言うから…!!」

「笑いすぎだろ…」

桐「わりぃわりぃ…」


絶対悪いと思ってないな…。


桐「はあー…。」

「やっと落ち着いたかコノヤロー」

桐「おぅ。久しぶりに笑ったわ…」

「お前のツボがわかんねえよ…」

桐「ははは」



それからしばらく
2人で無言のまま海にいるみんなを見ていた。







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