「なにそんなに落ち込んでんの??」


桐「紗梛が冷たいから…」


「意味わかんねえよ」




余計落ち込んだ(笑)



「みんなの前じゃ恥ずかしいから…
帰り、一緒に帰ろう??」


桐にしか聞こえないような小さい声で言った。



桐「おうっ!!」



急に元気になったよ…。



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