保健室で禁断らぶ!?
保健室に向かう途中で、何回も、どうしたの?と聞かれたが、全部無視をした。
保健室について、すぐソファーにダイブした。
そしたら、また涙が溢れてきた。
『…どしたん?え!?また泣いてるじゃん。あーもうほら!俺のじゃ嫌かもしれんけどこのタオル使う?』
「ぞうきん?ヒック」
『いやいや、ちゃんと洗濯してあるタオルですから!はい、どーぞ!』
無言で受け取り、顔を覆う。
あっいい匂いがする。洗剤かな?こーゆー匂い好きだなー。
『あ、腕のとこ、血出てるよ。なんかした?』
「んー…いや、ちょっと…」
『手当てするから、見せて。』
渋々差し出す。
『これ、自分の爪でやったでしょ?そんなにつらい事あった?話きくよ?』
もうー、今優しい言葉かけられたら、また、泣けてきちゃうじゃん。
『あーもう!また泣き出したー。
もう泣かないで?』
って言いながらの頭なでなでられました。
やばい。萌えます!
そして、泣き止むまでずっとなでなでしてくれたんだよね。
おかげで割と早く落ち着けた。
いや、でも、照れますね。この状態はね。
保健室について、すぐソファーにダイブした。
そしたら、また涙が溢れてきた。
『…どしたん?え!?また泣いてるじゃん。あーもうほら!俺のじゃ嫌かもしれんけどこのタオル使う?』
「ぞうきん?ヒック」
『いやいや、ちゃんと洗濯してあるタオルですから!はい、どーぞ!』
無言で受け取り、顔を覆う。
あっいい匂いがする。洗剤かな?こーゆー匂い好きだなー。
『あ、腕のとこ、血出てるよ。なんかした?』
「んー…いや、ちょっと…」
『手当てするから、見せて。』
渋々差し出す。
『これ、自分の爪でやったでしょ?そんなにつらい事あった?話きくよ?』
もうー、今優しい言葉かけられたら、また、泣けてきちゃうじゃん。
『あーもう!また泣き出したー。
もう泣かないで?』
って言いながらの頭なでなでられました。
やばい。萌えます!
そして、泣き止むまでずっとなでなでしてくれたんだよね。
おかげで割と早く落ち着けた。
いや、でも、照れますね。この状態はね。