「じゃぁ、うち帰るわ」

「そっか!じゃぁね」

「私送っていくよ」

「いいよ!香織疲れてるし・・一人で帰るよ」

「でも、大丈夫だよ!!全然大丈夫!」

「香織、俺が送ろうか?」

「いいよ!私が送るって」

「疲れてるんだろ?」

「わかった。でも全然疲れてないよ
美沙ごめんね」

「いいよ。じゃあ、陸君いこ!
おじゃましましたぁ」

美沙と陸は行ってしまった。
今でも陸と付き合っているなんて
信じられない


いつのまにか
寝てしまっていた

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