同い年の恋人
誤解
数日が過ぎた
「沙弥 ちょい来てくれないか?」
昴からのTEL
「何事?」
「来たらわかるから~」
呼ばれた場所へ行くと そこにはミナトと京ちゃんと昴かいた
・・・昴のやつ!
また あたしに協力させようとしてるなぁ~!
「沙弥 待ってたよ」
何もしらない京ちゃんはあたしが来たことを喜んでいるみたいだ
あたしは昴の方を向いて口パクで
『あたしは協力しないって言ったでしょ』
と 言うと 昴はわざとよそを向いた