PLAY❤BОY~君が好き~
「美羽。
 帰るぞ。」

「うんっ。」

「ん。」

「////」



手を出しただけで
赤くなる美羽。



可愛い。



キスしてぇ。



「美羽。」

「ん?」



ちゅっ



「なっ////」

「可愛すぎ。」

「う、うるさいっ。」

「さ、帰るか。
 今日俺ん家来る?」

「…いいの?」

「いいって…意味
 分かってる?」

「え…意味?」



はぁ。



これだから美羽は…。



俺は美羽の耳元で
囁いた。



「好きな女が家にいて
 我慢できると思う?」

「っ////」



ポって音がするくらいに
赤くなった。



「分かった?」

「…うん。」




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