PLAY❤BОY~君が好き~
俺はずっと起きてた。
美羽のことを考えながら…。
メールもしようかと思った。
でも…。
何を言っても言い訳になり
そうで。
何もしなかった。
それが最悪の事態を
招くなんて知らずに…―――――。
「りぃ…くん。」
「愛子。おはよ。」
「おはよ////」
やっぱり妹にしか見えない。
ごめんな?
愛子。
「丘に行きたい。」
「ぇ…。」
「行こう?」
すぐに帰るつもりだった。
美羽に会うために…。
「俺…。」
「お願いっ…。」
これが最後だと言い聞かせて
渋々承諾した。
美羽のことを考えながら…。
メールもしようかと思った。
でも…。
何を言っても言い訳になり
そうで。
何もしなかった。
それが最悪の事態を
招くなんて知らずに…―――――。
「りぃ…くん。」
「愛子。おはよ。」
「おはよ////」
やっぱり妹にしか見えない。
ごめんな?
愛子。
「丘に行きたい。」
「ぇ…。」
「行こう?」
すぐに帰るつもりだった。
美羽に会うために…。
「俺…。」
「お願いっ…。」
これが最後だと言い聞かせて
渋々承諾した。