あきらの小詩
神様と私
なんで 何もわかってくれないの? こんなにも 足掻いているのに

足掻いても 足掻いても 抜け出せなくて

思えば思えうほどに 胸が締め付けられるだけ

神様の決めた運命は 私に与えられた試練

決められた運命に 逆らう事を覚えた私は

目の前のすべてから 顔を背けた


簡単に変えられる運命なんて 本当の運命じゃない

与えられた試練に 被さるような 重みがなくちゃ

背けた顔を 上にあげ 遠くが見えるように

その先にはきっと ありのだろう

求めていたものが
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