俺様彼氏
最低 紫苑side
あの日から数日たったある日。最悪な事は起こった。
私は教室で一人勉強していた。それは前やったテストが赤点だったから。先生は私があまりにもバカだから他の生徒がくるからそいつに教えてもらえと言って自分の仕事をするためにどっかに行ってしまった。そしたらガラッ。
「あっ。紫苑じゃん。」
「またあんた!?旬也。」
「あっ。今俺の名前呼んでくれた。」
「うっ。てか勉強教えてよ。」
「いいよ。」
私はその時何が起こるか分からなかった。
< 5 / 5 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop