【詩】恋女房(君に恋してる)


耳元で



「手を繋ぐと安心するの」って



小声でささやくんだ





眠る時も



僕の手を



しっかり握っていたよね





 ──────────────
< 6 / 11 >

この作品をシェア

pagetop